投稿者「Aki」のアーカイブ

コーチングは世界の捉え方を変える〜コーチングを受けた体験談〜

今回は「私が実際コーチングを受けてみて変わったこと」についてです。
 
 
以前、2年近く前になりますが、
私は3ヶ月ほど1対1で行われるパーソナルコーチングを受けていました。
そこで得られたことをきっかけに、今のように大学や高校で教鞭を取るようになったと言っても過言ではありません。
 
 
その頃、私は会社に勤めずフリーランスで働いていくことを理想としていたのですが、
自分にその自信がありませんでした。
会社という後ろ盾や生活基盤となる給料を持たずに、これから生きていくことができるのかと、夜寝る前にベッドの中で不安に襲われて、中々眠りにつけなかったことが多かったのです。
 
 
ちょうどその頃に私が先生と慕っているプロのコーチから、
コーチングの案内がメルマガで送られてきたので、
連絡をとって受けることにしました。
 
 
設定したテーマは「自分が武器とするものを見つけ出す」こと。
フリーランスとして活動していく中で、自分が軸となるものが分からず、
どのような形で活動していっていいかが霧のようにぼやけていたのです。
 
 
当時、仕事のキャリアは塾の先生だけでした。
大学を卒業し、オーストラリアに1年弱滞在して、そして帰国して2年半。
まだまだ実力も半端な状態でした。
 
 
しかし、コーチングを習って人にやってみることで感謝されたり、
マーケティングの知識を増やし、それを活用して人にアドバイスしてみたことで
その人の結果に少し貢献することができたりと、
「これならできるのでは?」と感じることがいくつか出てきていました。
 
 
そのような状況だったので、コーチングを受けることで、
「自分にとっての軸はこれ!」と言えるものを作りたいという気持ちが強くありました。
「強みを知りたかった」といっても良いでしょう。
 
 
あのコーチングを受けたのは今から1年以上前になりますが、
今でもあの時の、自分の強みに気づいた感覚が体に残っています。
 
 
コーチである先生と私の2人しかいない20畳ぐらいの大きさのセミナールームで、
「君にとっての打ち出の小槌は何?」という質問を受けた私は、
頭の中で答えを探しながら白い壁の方を眺めていました。
 
 
その時にフッと湧いてきたのが「言葉」という言葉。
「ああ、自分は”言葉”に注目して生きていたいんだな…」ということに気づいた途端、
目の前にあった霧がパッと晴れたように感じました。
 
 
それ以来、私は「言葉」で表すことを意識的にするようになりました。
他の方が言葉にならずに感じていることを言語化するサポートをできるようになれば、
強みを活かして仕事ができるかもしれない
と考えたからです。
 
 
例えば、ビジネスの場において、
自身のサービスの魅力は言葉にしておくことは大切です。
そうでなければ人に伝わらないし、言葉にすることで相手に意識してもらうことが
できるからです。
 
 
「なんとなく言っていることは分かるけど」という方もいらっしゃると思うので、
スターバックスを例に出してみます。
 
 
スターバックスにいると、居心地の良さを感じるのでよく行きますが、
あそこの理念は「サードプレイス」というものです。
つまり「顧客にとって、家や会社・学校以外の第3の居場所になるのがスタバだ」ということですね。
 
 
これ、「第3の居場所として存在しているのだ」と認識することで、
より居心地の良さを感じませんか?
私は「のんびりしてていいんだよ」と言ってもらっている気がするので、
一息つきたい時によく利用します。
 
 
これは個人的な感想ですので、当然「いや、そう思わないんだけど」という方も
いらっしゃると思いますが、ここでお伝えしたいのは
「言葉にしてもらうからこそ感じ方は変化することがある」ということです。
 
 
このような理念や強みを作るのは、言葉だけでなく、
視覚で捉えられるイラストや漫画、動画でもその役割を果たすことはできます。
あくまで「考えや感覚を留めておくための器の1つが言葉だ」ということです。
 
 
コーチングを受けて以降、このようなことを改めて考え、
フリーランスとしての仕事の形が見えてきたのもあって、
未来に繋げるために「言葉にする力」を鍛えていくための活動を増やすように
なりました。
 
 
・学校の先生の授業をすることで、人前で話す機会を増やす。
・コピーライティングを体系的に学び、実際に短い言葉で表現してみる。
・エッセイ本を読み、それを例に自分のことを書いてみる。
・良いと感じた言葉をメモする。
などがそれに当たります。
 
 
理想の働き方を実現していくために、
・まずは実力をつける。
・その次の段階として、それを活かすようにマネタイズする。
  
 
こういう風に進めていければいいな、と具体的に考えるきっかけ
コーチングは与えてくれました。
 
 
コーチングを受けることで、
・進む道を見つける。
・その具体的な方法を考え出せる。
・今まであまり考えなかったことにも目が届く。
・行動するモチベーションが上がる。

という効果がありました。
 
 
実際にそれを行動に移してみることで、今までとは変化が出てくるでしょう。
 
 
当然、コーチングで考えたことが正しいとは限りません。
その時はまた考え直して行動してみるのが必要です。
 
 
現在は自分が思うように行動できているので受けていませんが、
もしまたどうすればいいか見当もつかないと感じる課題にぶつかった時は、
改めてコーチングを受けようと思っています。
 
 
私は「コーチングを受ければ全てが変わる!」とまでは思いませんが、
変えるきっかけを与えてくれる、とても素晴らしいものだと思います。
 
 
もしコーチングを受けること、学ぶことを検討されているのであれば、
この記事をきっかけに何かしら動いてみてはいかがでしょうか?
 
 
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!

今より1段階上の結果を出す方法 〜コーチングを学ぶ意味〜


こんにちは、
前回は「コーチングって何? どんな効果があるの?」に関しての内容でした。
→(前回の記事コーチングの意味とは?
 
 
自身の思考パターンに気づき、客観的に振り返られるようになることで、
直面していることの対策の立て方が変わります。
その後、実行してみる良くも悪くも今までとは結果も変わるので、
その一連の繰り返しで「良い結果の出し方」が段々とわかるようになってきます。
 
 
コーチングは成果を出すための補助輪のようなものです。
学んだり、実際にセッションを受けてみたりすることで、
「人が成果を出す仕組み」について精通していきます。
 
 
・どう行動すれば自分は結果を出しやすいのか。
・どうすれば「良い結果につながるモチベーション」でいられるのか。

  

について、相手だけでなく自分自身の問題に関しても、
うまく対応できるようになっていきます。
 
 
さて、今回の内容は「人が良い結果を出す際にしている4つのステップ」についてです。
 
 
これは生活の中のどの状況、立場にある方でも共通している内容です。
「コーチングの全体像」とお考えください。
 
 
学校で良い成績を取るのも、仕事で売り上げを上げたり、お客様に感謝されることも。
さらには、良い人間関係を築いていくことも同様です。
 
 
この4つのステップを普段の生活の中に取り入れるだけで、
あなたが欲しい結果を得られる可能性はグンと上がります。
 
 
私自身、休みの日に1週間の自分自身を振り返ることが多いのですが、
うまくいかなかったと感じることについては、4つのステップを順番にチェックしていくだけで
「次はどうするか」が決まります。
  
 
では、その4つのステップとは何でしょうか?
 
 
それは、
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
Step 1. 目的地を定める
Step 2. 見えない壁を見つける
Step 3. 証明済みの戦略を取り入れる
Step 4. 行動を取り続ける
 
ーーーーーーーーーーーーーーー

  
というものです。
  
 
例えば、私の趣味であるランニング、
その中でも「フルマラソン(42.195km)で完走する」としましょう。
 
 
私は走ることが好きではあるものの、1週間で走るのはよく走る時期でも2〜5kmほどです。
ここ最近では全く走っていません。
 
 
今の状態から「フルマラソンで完走する」ことを考えると、
半年ぐらい準備が必要だなと感じます。
何も準備せずに走った場合、おそらく最後はずっと歩いていそうな気がします。
 
 
この状態の私がフルマラソンを完走するために4つのステップで考えてみると
以下のようになっていきます。
 
 
  
Step 1. 目的地を定める
  
いわゆる目標設定、ゴール設定のステップです。
 
 
もちろん完走することをゴールにしても良いのですが、
「走るからには4時間台でゴールしたい」という願望があります。
 
 
このステップでは、感情が「やりたい!」となっていることが大切なので、
目的地としては「4時間台でゴールする」の方が望ましいです。
 
 
 
Step 2. 見えない壁を見つける
   
見えない壁とは「ゴールに辿りつくのを邪魔する障害になりそうなこと」です。
環境、時間、人のサポートはもちろんですが、心情的なもの(不安など)も含まれます。
様々な方とセッションをしてきた体感で言うと、
「なぜかできない」という場合のほとんどは、心情的なものの中に隠されています。
 
 
さて、私の例で考えると、「4時間台でゴールする」となると、日常的に走っておくことで達成できそうです。
これは根拠のない妄想ではなく、過去にフルを4時間台で走った時のことを思い出して
想像しています。
 
 
その時のことから考えて、見えない壁として想定されるのは、
「日常的に走ることをしなさそう」です。
 
 
仕事が忙しいと言い訳したり、家にいると走りに行くのが
面倒になりそうだからです。
「しそう」というよりも、過去実際にそういうことがありました。
 
 
「面倒になって始められない」というのが、マラソンだけでなく、
仕事においても学ぶことにおいても、私の失敗パターンです。
 
 
このステップでは、私にとっての「面倒になって始められない」というような、
その人にとって障害となるものを見つけ出しましょう。

 
 
 
Step 3. 証明済みの戦略を取り入れる
 
①他の人がうまくいった方法
②理論的にはうまくいく方法
③過去の自分がうまくいった方法

 
 
を自分に取り入れるために”探す”ステップです。
 
 
先ほど出てきた「面倒になって始められない」という見えない壁ですが、
ここでは「どう乗り越えていくか」を考えます。
 
 
私の場合、始めるために必要なのは「周りの人の目」です。
自分の悪いところは見せたくないという気持ちがあるので、
人の目があるところとそうでないところではパフォーマンスに大きな差があります。
 
 
ですので、人の目がある環境を作ってあげるとうまくいったことが多いのです。
 
 
それを踏まえて考えると、
「一緒に走る仲間を集う」と良い感じがします。
 
 
さて、①と②から探す場合は、書籍やインターネットがオススメです。
特にYoutubeなどの動画で見つけることができれば、
行動するイメージがしやすくなるのでぜひ活用してみてください。
 
 
そして、これは頭の片隅に”絶対に”置いておいて欲しいことですが、
これらはあくまで「うまくいく”であろう”」ものです。
 
 
それらを取り入れて初めから成功する保証は、残念ながらありません。
ここで見つけた方法を軸として、今の自分に合うように実践を繰り返しながら修正し、
その積み重ねで成功に辿りつくことがほとんどです。

 
 
間違っていても良いので、まずは「第一歩を踏み出すための方法」を見つけましょう。
 
 
完璧主義はこのステップでは必要ないのです。
 
 
Step 4. 行動を取り続ける
 
Step 3で見つけた方法を実践し、その反応を見ながら習熟していくステップです。
 
 
このステップをうまく機能させるポイントは、
「行動をし続けているか」「適切な振り返りをしているか」です。
 
 
結局、頭で考えたことはやってみないと何も変わりません。
そして、少しやってみて明らかに効果がなかったら、何か変化をつけることをしなければ
良い結果はやってこないのです。
 
 
行動していく過程でまた新たな問題が出てくるので、
それに対しても、この「4つのステップ」で対応していきましょう。
 
 
実際、私も「走る仲間づくり」をやって走ってきましたが、
仕事のご依頼が増えたおかげで、一緒に走る時間をうまく取れなくなりました。
次はここに対応していきます。
 
 
人は新しいことをしようとすると必ず壁にぶつかります。
 
 
昔はそれが苦しくて嫌でしたが、常にこの4つのステップの考え方で動いていく内に、
「壁があるから良い変化が生まれる」と思えるようになりました。
 
 
この4つのステップを使い続けることは、
誰もが持っている”見えない壁”に対する捉え方を変えるチャンスにもなります。
 
 
「今までとは違う、新しい自分になれること」にワクワクしながら向き合える人になることを
チャレンジしてみませんか?

コーチングの意味とは?


・仕事のやり方は知っているはずなのに、なぜかできない。
・目標を見失っているせいで、何をしたらいいかわからなくてモヤモヤする、辛い。
・今までの経験を、これからに活用していく”応用力”が欲しい。
・自分で考え、行動する人を育てたい。
 
 
このようなことを感じる時、コーチングは最も効果を発揮します。
 
 
最近は資格として発行しているところが多くなったり、
企業の研修や就活セミナーなどで活用されたりする機会が飛躍的に増えましたが、
コーチングとは、「対象者が”自分で”目標を達成できる人になるコミュニケーション法」だと理解しておけば良いと思います。
  
  
この技術は相手に対して使うものと思われることが多いですが、
相手だけではなく、自分に対しても活用することができます。
 
 
コーチングは通常、質問を投げかけていくことで、
対象者の課題が解決していくようサポートします。
 
 
「人がそれぞれ持っている”思考パターン”の外側に、望みをかなえられたり、
課題を解決できたりするヒントが必ずある」
という認識が前提にあるからです。
 
 
ですから、コーチングでは普段では考えないような、思考パターンの外からの質問を投げかけることをします。
彼らが物事の違う面を発見し、より広い視点から物事を見れるようになるためです。
 
 
「思考パターンって何? どういうこと?」と思われるかもしれませんが、
 
 
例えば、人身事故で電車が1時間以上遅れることがあったとします。
あなたがその状況に陥った時のことや陥ったとしたらどう思うかを
頭に思い浮かべてみてください。





どういう言葉が頭の中に浮かんできたでしょうか?
 
 
実際、こんな状況になるとツイッターによく挙がるのが、
「勘弁してくれよ…着くまでに時間、めっちゃかかるし…」といった恨み節です。
電車に缶詰になってしまうこともありますし、行きたい場所には時間通りに行けません。
この時、この出来事を「自分にとってネガティブな出来事だ」と捉えています。
 
 
しかし、人身事故が起こったということは、
誰かが危険な状況に陥っているということでもあります。
 
 
だから、人身事故の知らせを聞いた時、
「ああ、亡くなられた人がいるのかもしれないな」とその人のことを心配したり、
なぜそうなってしまったのかを考える人もいるでしょう。
 
 
1つの物事から考えられることは常に無数にありますが、
通常人は「〇〇だったら□□と考える」といった思考パターンがあります。
 
 
この思考パターンがあることで、脳が考え疲れるのを防ぐというメリットもありますが、
時に、このパターンに溺れてしまい、他の解決方法が思いつかなくなるという
デメリットが生まれることもあります。
 
 
「やり方を知っているのにできない」という場合は、
これに当てはまっていることが多いです。
 
 
それを自分1人でここから抜け出すことは難しかったりします。
自分が持っている「思考パターン」の外から物事を見渡す必要があるからです。
 
 
「新しいアイデアを考えよう!」と思っても、中々アイデアが出てこないのと同じです。
だからこそ、他人に別の視点から質問を投げかけてもらう意味があるのです。
 
 
コーチングを学んだ経験のある人の質問によって、
「あっ、それってそういうことだったんだ」という”気づき”が生まれます。
 
 
その気づきは”自分事”になるので、
ただ知識を増やすことよりも、その人に与える影響は圧倒的に大きいです。
 
 
アメリカではここに価値を感じる人が多く、
数十万人の”普通の”人がコーチをつけていると言われています。
 
 
 
何か新しい挑戦をすると、人は必ず壁にぶつかります。
なぜなら、今までと違うことを達成するために、今までとは違う考え方や行動が必要になるからです。
 
 
それの乗り越え方を身に付けられる可能性が、コーチングにはあります。
 
 
コーチングの技術を適切な形で使うことによって、
「自分で考え行動し、そこから生まれる壁の乗り越え方に気づき、目標を達成することができる」ようになれるのです。
 
 
少しでも興味がある方は、ぜひ活用してみてください。
 
 
 
次回はコーチングのセッションが具体的にどのように行われるか
紹介します。
大まかに分けると4つのステップに従って進行していくのですが。
それは「あなたが目標を達成するために最適な方法の見つけ方」
気づくためのステップです。
 
 
あなたにとって、価値ある話となれば嬉しいです。
 
では、良い1日をお過ごしください!

収入に結びつける商品作成の考え方とは?

アナザースカイの靴職人・花田優一さん回が心に刺さった。

18歳から単身イタリアに渡り、2年半の修行を経て、
自身の名を冠したブランドを立ち上げて研鑽を積み続ける、現在22歳の花田さん。

その若さで世界のメンズブランドの祭典と呼ばれる権威のあるイベントに
無名の状態で出店し、世界と戦う彼の奮闘が描いた回でした。

とても印象に残ったのは、
イベントの最中に他のブランドの職人や来展しているバイヤーたちにビラ配りをしていたときの言葉で、「ブースにまで来てもらえれば、靴を見てもらえる」というもの。

言ったときの彼の表情も含めて、自分が作った靴に対する絶対の自信を感じました。

その後、ビラを配った人たちの何人かが花田さんのブースに来たシーンも映されていましたが、軸に自信があるからこそ彼の言動には人の心を動かす力があるのでしょう。

番組を観た今、私自身も「Yuichi Hanada」の靴が欲しいと結構本気で思っています。

今回のアナザースカイからは、
「自信を持てるものを持とう。自信にできそうなものを磨こう」
そんなメッセージをいただきました。

私は最近、マーケティングをマスターしようと勉強を一生懸命しています。
その一環で、「自分のスキルを使って起業、副業している方・しようとしている方」のマーケティングに関する相談にのることがあるのですが、
その時、まず確かめているのが「そもそもお客さんに喜んでもらえるスキル・商品なのか」ということです。

これは当たり前すぎることなのですが、
以前YoutubeがCMで流した「好きなことで生きていく」というワードを違う風に解釈し、
仕事をしようとしている方が結構いらっしゃいます。

「自分が好きなことは、まだ知らない〇〇という方法を使えば収入になる」と思っている人がかなり多いのです。
なので、スキルの習熟度が足りないこともよくあります。

そもそも収入とはどうすれば得られるのでしょうか?

それは「お客さんを獲得し続けること」です。
商品、サービスを買っていただくことですね。

これについては「まあ、そうだよね」と当たり前のことと感じられると思いますが、
では、どうすれば商品、サービスを買っていただけるのでしょうか?

ここで大切なのは「お客さんの望む結果を実現させる商品、サービスだとお客さんに認識してもらうこと」です。

これを理解するためには、
最近、物を買ったときの気持ちを思い出してみるといいと思います。

例えば、私はよくカフェに行きます。
そこでは、文章を書いたり、本を読んだり、頭の整理をすることがほとんどです。
この文章もカフェの窓際の席に座って書いています。

そこで買うのはコーヒーですが、
カフェに行くことで上記をする時間を確保できるから買うわけです。

そして、私の場合、カフェでする行動は全て
「成長して、今まで出来なかったことが出来るようになりたい」という気持ちから
始まっています。

つまり、私がカフェでコーヒーを買うお客さんになるのは
「成長するための時間を確保できる」からなのです。

そのための場所としては、物を買わなくていいのは自宅や図書館ですが、
いくつかの理由から集中できるレベルがかなり変わるので、
カフェですることが圧倒的に多いのです。

「自己成長を促す場としてカフェが1番だ」と私は思っているので、
カフェにいる時間を買っているわけです。

なので、自習禁止のカフェにはほとんど行きません。
(コーヒーにもこだわりがあるので、飲みたいときだけはそういったカフェにも行きます笑)

ここまで、「お客さんの望みを実現させる商品、サービス」は何かを
例をあげて書いてみましたが、伝わっていますか?

話を続けますね。
(もしわかりにくければ、質問していただければと思います)

さて、「お客さんの望みを実現させる商品、サービス」を作成するためには、
「お客さんの望む結果」を知る必要があります。

「仕事のやり方を習ったから…」「趣味なので、これが仕事になったらいいなと思って…」
「できそうな感じだからやってみようかと…」

この言葉の裏にある「スキルへの習熟度」は人によって様々なので、
それが「お客さんの役に立つもので、さらにお金を払ってでも実現させたいことに関係しているのか」の可能性を見極める必要があります。

もし「お客さんが実現させたいと思っていることで、それを自分ができる」のであれば、
それを仕事にできる可能性は高いと思います。

どのぐらいの市場規模なのかによって、得られる収入に影響は出ると思いますが、
基本的な考え方はこれでいいと思います。

大切なのは、「お客さんが実現させたいと思っていることで、それを自分ができる」ことです。

それがやっていて好きなことなのであれば、
「好きなことで生きていく」ことが可能になります。

起業にしても、生き方にしても、
「自信があるものがある」というのはとても大切なことですね。

もし今日が最後の1日なら…

死者が出た大阪地震から3日が経ちました。

あの日、僕自身はそれほど被害を受けませんでした。
帰りの電車が3時間ほどなかった程度です。
その間も、授業を担当している大学の講師控え室で過ごすことができたので、
それほど苦にはなりませんでした。

しかし、震源地が大阪北部だと知ったときから
心が段々と重くなっていきました。

今年の4月から古典を教えに行っている高校が吹田にあったり、
大学で教えている学生の中には枚方に住んでいる人もいたりと、
被害にあっているであろう、自分と関係のある人のことばかりが頭によぎっていたからです。

また、ニュースやSNSで叫ばれている本震が来れば、
僕自身も被害のど真ん中にいる可能性は十分にあります。

様々な可能性が頭に浮かんでくる内に、
今回の地震を、他人事とは捉えられなくなっている自分を感じるようになりました。

当たり前のことですが、
今までの僕にも「死ぬ可能性」というものが、他の人と同様にありました。
「交通事故が起こるかもしれない」
「無差別殺人が起こるかもしれない」
しかし、そこにリアリティーを感じたことはありませんでした。

今回の地震が僕に与えた影響の中で、最も衝撃的なのはその部分です。

「吹田にある高校で授業をしている際に大きな地震が起こるかもしれない」
「人が多くいるところに偶然いるときに地震が起これば、人や物に押し潰されてしまう
 かもしれない」

生まれて初めて「もしかしたら明日死ぬかもしれない」という可能性を真剣に考え、
そしてそこに存在する現実味を感じました。

登校中に塀に押し潰され、亡くなられた9歳の女の子のように、
全く思いもしなかったことで亡くなる可能性もあるのです。

「僕の周りには常に死が存在している」

ネガティブなものに見えるかもしれませんが、このリアリティーを伴った気づきは、
今まで漫然と生きてきた僕の意識を叩き起こすには、十分な破壊力を持っていました。

韓国の作家である趙昌仁が書いたベストセラー本の『カシコギ』の一節に
このようなものがあります。

「あなたが虚しく過ごした今日という日は、
 きのう死んでいったものが、あれほど生きたいと願った明日」

僕たちは明日死ぬかもしれない。

そして、今生きている僕たちの1日を、
喉から手が出るぐらいに生きたかった人がいたのも事実でしょう。

その分まで必死に生きることが、
後悔しない生き方をしていると感じながら生きることが、
今生きられている僕たちにとって必要なことだと感じています。

スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業式に行った有名なスピーチの中で、
「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか?」と、
毎朝鏡の中の自分に問いかけていると話していました。

今回の地震があったことで、僕にもようやく今ある命のありがたみを感じながら、
彼のように死ぬ覚悟を持って生きる人間になることができそうです。

この3日間は、今後の生き方について丁寧に考え抜きました。

「今後の人生で本当に望むものは何か?」
「今の人生から捨てるものがあるとしたらそれは何か?」
「自分の答えの奥にある思いは何か?」

ここから先で生きていく新たな自分を創り出すためです。
思考の脱皮です。

新しい生き方をするには、今までと違う考え方や価値観が必要になります。
それは自然に生まれてくるものではありません。
自身で生み出す必要がある僕は考えています。

この時間を取ったおかげで、
新たな一歩目の踏み出し方をはっきりイメージすることができました。

これから毎日、今できる100%で生きていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ここまで読んで、あなたの心に何か感じるものがあったとしたら、
ぜひ一度、自分の心に質問してみてください。

「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか?」

そこから新たな一歩を踏み出すことができるでしょう。

人は人によって磨かれる

今回、僕の心にずっとあったこの言葉の捉え方をリニューアルし、
改めて言葉にしてみました。
 
体験や思考錯誤を重ねることで、同じ事柄に対して、
パラダイムシフト(=気づきを経たことによる捉え方の変化)が起こることがあります。
 
なぜ起こるのかというと、
より多面的な見方ができるようになっているから。
  
そして、それが起こることで、全く同じ行動を取っていたとしても、
結果が大きく変わることはよくあります。
 
例えば、カフェの接客において、
使う言葉は同じ「いらっしゃいませ」であっても、
心の中で「いらしてくれて本当にありがとう!」と思っている店員と
「客が来たぞ、面倒だな…」と思っている店員とでは、
お客さんのリピート率に大きな変化が出るということに異論がある人は、
それほど多くないのではないでしょうか。
 
つまり、行動だけでなく「心の矛先がどこに向いているか」というのも、
結果に大きく影響する
のです。
 
結果を出す行動は、結果を出せる心とセットになることで力を発揮します。
 
だからこそ、自身の中で
物事の捉え方を形にし、オリジナルの定義をしておくことが必要です。
 
 
 
そんな前提があって、今回僕が定義し直したのは、
「人は人によって磨かれる」という言葉です。
 
僕の先生が仰っていたことで、2年前から頭の中には存在していました。
 
今までの定義は「他者との関係で人は成長する」というもの。
ただし、これはほとんどが借り物の言葉で、
感覚としてはイマイチしっくり来ておらず、
なんとなく分かった気になっている状態でした。
 
 
その時から素敵な言葉だなと感じていましたが、
その言葉の重さが自身の中で計測不能になっていることに
心の奥底でモヤモヤを感じ続けていました。
 
価値あるものだと感じていたのに、
人に確信を持って伝えられるようにはなっていなかったのです。
 
それは、自分の言葉として語る”形”になっていなかったからでした。
 
 
 
それが、このGWを通して今日、
ようやく”形”が整ったような気分になっています。
 
 
 
「人は人によって磨かれる」とは、言い換えれば
「自分との対話は、他者の刺激があるからこそ大きく進む」ということです。
 
人が成長する際には、効果的なフィードバックが必要です。
それが自分のものであっても、あるいは他人のものであっても、
そのどちらでも構いません。
自分が認知し、腑に落ちる感覚が大切なのです。
 
ただ他人から言われただけでは意味を持ちません。
例えば、子どもの頃は勉強しなかったのに、
大人になってから勉強するようになった人は少なからずいます。
特にこれを読んでいる人の中には、そのタイプの人も多いのではないでしょうか。
 
その人たちの大半は、子どもの頃に「勉強しなくてもいいよ」と
言われ続けてはいないはずです。
おそらく、「勉強しなさい」と様々な人から言われていたことでしょう。
しかし、やらなかった。
 
なぜなら、「確かに勉強するのは必要だな!」と腑に落ちていなかったからです。
遊ぶことの、絵を描くことの、外で動いていることの方に、
より納得感を感じていたからこそ、やらなかったのでしょう。
 
受験期に勉強するようになる人が増えるのは、
受験に合格することの重要感が増すからです。
 
 
 
ここから見えてくるのは、
「納得感があるから人は変わる」ということではないでしょうか。
 
そして、納得感を生むためには、自身の体験との比較を行っていくしかありません。
そのためには言葉やイメージといった「目に見える形で捉えておく」というのが
大きな力を持ちます。
そうすることで、自分を伸ばす物事に対する感度が上がるからです。
 
それを、心理学では「心理的盲点(スコトーマ)」とも呼びますが、
とにかく、成長するためには「自分を知る」ことが必要で、
そのためには「言葉にする」「イメージ化する」といった視覚的な
「目に見える形」で捉えておくのが有効的です。
 
 
 
言葉にするにしても、イメージするにしても、
始まりとなるのは「自分との対話」です。
 
どうなりたいのか。
何を目指すのか。
いかにして乗り越えるのか。

 
そういった簡単に答えが出ない難問に取り組む際に、
人との関わりからヒントを得て、自身の答えを創り上げていく。
 
それが「人は人によって磨かれる」ということなのではないでしょうか。

 
 
 
※他の「心の技術」に関する記事は下記タイトルをクリック!
幸せな気持ちを長続きさせる”心の技術”

「不快」「もやもや」などの嫌な気分を変えるには?

こんにちは、
今回は「嫌な気分を変える方法」についてお伝えします。
 
前回、「不安と上手に付き合う方法」の中でも書いたことですが、
ネガティブな感情は全て、
あなたに「何か行動を起こす必要がある」と伝えています。
 
「なぜその感情が起こるのか?」
「どう対処すればその感情を望んだものに変えることができるのか?」

それをまずは頭で理解し、その対処法を実際にやってみることで
次第に感情との付き合い方がうまくなっていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回の記事はこちらから
「不安と上手に付き合う方法」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、今回扱う感情は、
”不快”・”退屈”・”もやもや”といった、胸の内にあると
ジクジクと嫌な気持ちを味わうことになるもの
です。

「なんとなくそんな感じがする」というレベルのものから、
大声を出してスッキリしたいと感じられるものまで、
その感情の強さは様々です。

しかし、大本の原因は同じです。

これらの感情は、
実はすべて「ある1つのこと」をあなたに教えてくれているのです。
一体何なのでしょうか?

それは、
「今、あなたの状態には何か間違っているところがある」です。

”もやもや”を感じる機会が比較的多い方もいらっしゃるかもしれません。

僕は以前、服や靴などのファッション関係の買い物をした後に
もやもやすることがよくありました。

比較することになると、悩みませんか?

「どっちもいいんだけど、決め手がなあ…」

なんて感じれば、もやもやのドツボです。
もうそれ以上考えるのが億劫になってしまい、
あみだくじレベルの適当さで選んで買っていました。

そして、帰り道。

「でもあっちの方が良かったのかもなあ…」

などの心の声を小さく感じながら、ちょっとした
もやもやと一緒に帰っていくのです。

こういった、あまり感じたくない感情を感じないようにするためには
適切な対処法を施してあげる必要があります。

ケガをしたらお医者さんに診てもらって治し方を教えてもらうように、
心にも対策を施してあげましょう。
 

その方法は以下の3つが有効です。
ーーーーーーーーーーーーーー
①「身体の使い方」を変える
②「意識の矛先」を変える
③「言葉」を変える

ーーーーーーーーーーーーーー
この3つの内、1つだけでも変えられれば
感情もまた変化します。

以下、詳しく説明します。

 
 
①「身体の使い方」を変える
人の感情は姿勢や動きと大きな関係があります。
たとえば、「喜んでいる人」をイメージしてみてください。
どんな人が頭の中に出てくるでしょうか?

おそらくイメージの中の人の表情は笑顔になっているのでは
ないでしょうか。

ムスッとしていたり、無表情では、「ああ、この人は喜んでいるな」とは
感じられないですよね。

「喜んでいる=笑顔」という共通認識を、多くの人は持っているのですが、
実はこれに関係した、人間工学で実証済みの興味深い知識があります。

「身体の使い方を変えると、感情はそれに伴って変化する」というものです。

笑顔を作ると、楽しい・嬉しい感情が湧いてくる。
うなだれていると、気持ちが段々落ちてくるということですね。

なので、”不快”・”退屈”・”もやもや”への具体的な対処法としては、
「元気の出る姿勢、表情に変える、運動をする」がとても有効です。

 
 
②「意識の矛先」を変える
心理学で「RAS」と呼ばれる心の動きがあります。
「意識を向けているものしか認識できない」というものです。

たとえば、
1年間毎日同じ腕時計をしている人がいるとしましょう。
その人に「付けている腕時計を見ないで、その絵を正確に描いてください」
と言って描いてもらうと、
全くと言っていいほど同じデザインでは描けない、ということが
起こります。

時計の文字盤であったり、クロノグラフの配置であったり…
様々な部分をデタラメに描いてしまいうのです。
 
その腕時計が目に入っている回数はとても多いはずです。
人は繰り返しで記憶する生き物ですから、1年もの間毎日見ていると
腕時計のデザインの詳細を覚えていても何のおかしなこともありません。

しかし、描けないのです。

こうなるのは、
人はあくまで時計を「時間がわかるもの」としてしか見ていないからです。
購入する段階ではデザインを気にしますが、
毎日毎日デザインを気にし続ける人は普通はいません。

必要な情報以外は自然と認識出来ないように、脳はできています。

逆に言えば、見たくなくても脳が「重要だ!」と判断すれば、
そのことばかりが見えるようになっていきます。

そのように脳が判断するポイントは「認識(=意識を向ける)×繰り返し」です。

もしネガティブな感情に目を向けてばかりだと、
毎日がネガティブな感情ばかりになってしまいます。

だから、そこから離れるためには「意識の矛先」を変える必要があります。

具体的には、
「楽しかった思い出、何がそこから学べるかなどに意識を向ける」ことが有効です。

 
 
③「言葉」を変える
人は1日の中で、自分との対話を数万回〜数十万回していると言われています。
その言葉は「意識の矛先」そのもの。

「目に見える具体的なもの(言葉、イメージなど)にすることで、
その効果を発揮する」性質が人にはあるので、
「どんな言葉をよく使うのか」に意識を払うことは大切です。

単純な理解として、
【②「意識の矛先」を変える】ための具体的な手段として、
「言葉を変える」のがという認識でいいと思います。

では、どんな言葉を発すれば良いかですが、
「どんな気分になりたいか、何を望んでいるかなどを自分で自分に質問したり、
 気分の良い言葉(=ありがとう、最高だ など)を言ってみる。」

が有効です。

使う言葉をポジティブなものにすることで、
次第に「意識の矛先」が変わっていくでしょう。

価値あるものほど、習得するには時間がかかりますが、
僕は「感情」という分野は、人生の時間をどれだけかけてでも観て研究していく
価値があるものだと感じています。

同じように感じる方は、上記を参考に
ぜひ心のトレーニングをしてみてください!

長くなりましたが、
ご覧いただきありがとうございました!

 
 
● まとめ ●「不快」「退屈」「もやもや」などの嫌な気分を変えるには、、、
①「身体の使い方」を変える
→元気の出る姿勢、表情に変える、運動をする

②「意識の矛先」を変える
→楽しかった思い出、何がそこから学べるかなどに意識を向ける

③「言葉」を変える
→どんな気分になりたいか、何を望んでいるかなどを自分で自分に質問したり、
 気分の良い言葉(=ありがとう、最高だ など)を言ってみる。

 
 
 
※他の「心の技術」に関する記事は下記タイトルをクリック!
幸せな気持ちを長続きさせる”心の技術”

不安感と上手に付き合う方法

こんにちは、
今日は「不安感と上手に付き合う方法」についてお伝えします。
 
新しいことにチャレンジする際、どこかしら不安に感じたり、
何か足りない感覚になることはありませんか?
 
私はよくあります。
 
講師として様々な大学や高校、塾の教室に行ったり、
イベントとして交流会や勉強会、セミナーを開いたりするなど、
初めての人が集まる環境に行くときはいつも、
 
「どんな人たちなのかな?」
「自分と合うかな?」
「きちんと話せるかな?」
「居心地は悪くないかな?」
 
などが頭の中によく浮かびます。
 
これは初対面の人と接する回数を重ねることで、
こういった不安感の起伏はある程度落ち着いてきたのですが、
全く感じなくなることはありません。
 
 
 
新しいことに挑戦する、会う人を増やすなど、
今までのことから何か変化を起こそうとする際には、
必ず”不安感”が伴います。
 
その感情になりたくないからといって、
新しいことを何もしなくなれば、次第に生活に退屈し、
楽しむことができなくなってしまいます。
 
人は適応能力が高いので、どんなことでもある程度回数を重ねることで
慣れが生じます。
 
大きな変化を求める際は当然ですが、
もし生活を今より少しでもワクワクしたものにしたいと思うのであっても、
ある程度新しいことを取り入れる必要があります。
 
そして、そこで生じる不安感に上手に対応することができれば、
人生の方向性を自分の望むがままに動かしていくことが容易になっていきます。
 
 
 
では、不安感と上手に付き合うために必要なことは何なのでしょう?
 
壁を乗り越えて行く”勇気”でしょうか?
それとも、あえて不安さを無視する”鈍感さ”でしょうか?
 
様々な意見はありますが、私がオススメするのは、
「不安のメカニズムを知ること」です。
 
「なぜ不安感が生まれるのか」「どう対応していけばいいのか」を
知識として理解しようということです。
 
ネガティブな感情は全て、あなたに
「何か行動を起こす必要がある」と伝えています。
 
身体の痛みがないと傷口が悪化したり、不具合に気づけないのと同じで、
ネガティブな感情はあなたに何かを教えてくれています。
 
その教えに従って対応する術を知ることで、
あなたは不安を感じれば「成長できる機会が来たな!」と
確信できるようになるでしょう。
 
 
 
不安感が教えてくれているのは、
「あなたには、何か準備ができていないことがありますよ」ということです。
 
したがって、対処法としては
「準備をすること」がよく効きます。
 
例えば、
・不安や恐怖を感じる対象が実際に起こったときに、実際に自分はどうやって対処するかの対応を考える。
・不安なことが実際に起こりそうな確率を冷静に考え、まず起こらないことを確認する。

などです。
 
小さな子どもは「オバケが出るんじゃないか?」と恐れて
夜中にトイレに行くことを拒みます。
 
しかし、ドアを開けてみても、
実際にオバケがいることはありません。
 
それを繰り返したり、「オバケなんていない」と感じる機会を増やすことで、
夜中のトイレで恐れることがなくなっていきます。
 
それと同じことです。
 
対処法を考え、備えるという”準備”を十分に行うことで、
不安感というのは消えていきます。

 
もし今、何か不安に思っていることがあるのであれば、
「準備をもっとした方がいいものは何か?」と問いかけてみてください。
 
 
 
準備を行うことの利点は、
不安感を感じにくくなるだけではなく、
「質が上がる」ということです。
 
不安感は、
仕事や人間関係、健康など生活全般の質を上げてくれるので、
そのサインを上手に活かしてあげましょう。
 
 

 ● まとめ ●
・不安感は変化を望む際には必ず感じるもの。
・ネガティブな感情は、そのメカニズムを知ることで「生活の質」を上げられる。
・不安感は「準備をもっとしましょう」という合図。

 
 
 
※他の「心の技術」に関する記事は下記タイトルをクリック!
幸せな気持ちを長続きさせる”心の技術”

《私の想い》

「今ここにない自分の未来は自分で創る」
そんな意志ある人を輩出し、社会の心を豊かにしたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子供たちが将来にワクワクしながら毎日を生きられる社会にしたい。

私のセミナー・セッションへの参加者が増えると、その人の人生が変わります。

すると職場や家庭で時間を共に過ごす人たちの人生が変わります。

そして、自分やその人たちの子供たちの人生も変わります。

さらにその子供たちも。

何世代にも渡る、無限の樹形図の先まで影響していきます。

目の前の共感していただける方々には、

その大きな影響の「始まり」になって欲しいと思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私の「教育者」としての基本姿勢はこちらから知ることができます。
●勉強が面白くない、成績が上がらないのは100%教える側のせい
記事はこちら

相手に伝わる「説得力」の伸ばし方

帰りの車の運転中、
考えるのを止めてラジオに耳を傾けている時にフッと降りてきたのが
「奥行きのあるシンプルさ」という言葉。
 
まさしくこれだな〜と、
しっくり腑に落ちました。
 
以前から「同じ言葉でも、言う人や言葉とセットで話す内容によって伝わる重みが変わる」ということをよく感じていました。
 
たとえば、
「感謝することが大切だ」
そう言う発言・記事をよく聞いたり見たりしますが、
それに対して納得できる時もあれば、なんとなく上滑りしているように感じる時もありました。 
 
その違いを生んでいるものは何なのでしょうか?
 
今年になって僕の中で妙に力を持ち出したのが、
「 説得力 = 伝えたいこと × それに関連する体験 」という公式です。
 
相手に伝わる「説得力」を上げようとするのであれば、
・「伝えたいこと」をズバッと短くシンプルに表現すること。
・「伝えたいこと」が相手にイメージできるよう、できるだけ具体的に、躍動感を持ったストーリーで伝えること。
 
この2つを両方とも磨いていくことが大切だということです。
 
尊敬している人の話に心を打たれて、
自分でもその言葉や話を使うようになった経験がある方もいると思いますが、
いざ自分で話してみると、薄っぺらく感じてしまったことはありませんか?
 
僕自身、その経験は何度もありますし、
人の話を聞いていてもそう感じることは正直多々あります。
 
では、そんな状態をどのようにすれば解消できるのか?
 
それは、「伝えたい言葉に関係する”自身の体験”を増やし、伝えたいことを自分流の言葉に再定義すること」です。
 
その結果、尊敬する人と同じ言葉になっても別にいいと思います。
再定義するために考え直すことで、自分の中でその言葉に対する納得感が増し、
それが相手に説得力となって伝わるからです。
 
自身で体験してみることで、話に感情が生まれ、言葉の奥行きは拡がります。
感情のある奥行きを持った言葉で語るから、
聞き手はあなたのその体験や具体例を聴きながら、頭の中で疑似体験できるのです。
だから伝わるのではないかと思います。
 
要は、相手に伝えるためには「体験を増やし、それについてしっかり考え直せばいい」
ということです。
 
僕にとってバイブル本になっているものの中に、
『言葉にできるは武器になる』という本があるのですが、
その表紙に書かれた言葉には、ハッと思わされました。
 
「言葉にできないは、考えていないのと同じである」
 
まさにその通りだと思います。
 
 
 
・考え抜かれた「奥行きのあるシンプルな言葉」でズバッと語り、
・自分が納得できている具体例や自身のストーリーを具体的に伝える。
 
この2ステップの精度が高ければ高いほど相手に伝わるので、
 
・伝えたいことを違う言葉で再定義してみる
 
今後も人前で話す機会はずっとある状態を続けていこうと思うので、
その過程を大切にする27歳を過ごそうと思います^^
 
ご覧いただきありがとうございました。