今より1段階上の結果を出す方法 〜コーチングを学ぶ意味〜


こんにちは、
前回は「コーチングって何? どんな効果があるの?」に関しての内容でした。
→(前回の記事コーチングの意味とは?
 
 
自身の思考パターンに気づき、客観的に振り返られるようになることで、
直面していることの対策の立て方が変わります。
その後、実行してみる良くも悪くも今までとは結果も変わるので、
その一連の繰り返しで「良い結果の出し方」が段々とわかるようになってきます。
 
 
コーチングは成果を出すための補助輪のようなものです。
学んだり、実際にセッションを受けてみたりすることで、
「人が成果を出す仕組み」について精通していきます。
 
 
・どう行動すれば自分は結果を出しやすいのか。
・どうすれば「良い結果につながるモチベーション」でいられるのか。

  

について、相手だけでなく自分自身の問題に関しても、
うまく対応できるようになっていきます。
 
 
さて、今回の内容は「人が良い結果を出す際にしている4つのステップ」についてです。
 
 
これは生活の中のどの状況、立場にある方でも共通している内容です。
「コーチングの全体像」とお考えください。
 
 
学校で良い成績を取るのも、仕事で売り上げを上げたり、お客様に感謝されることも。
さらには、良い人間関係を築いていくことも同様です。
 
 
この4つのステップを普段の生活の中に取り入れるだけで、
あなたが欲しい結果を得られる可能性はグンと上がります。
 
 
私自身、休みの日に1週間の自分自身を振り返ることが多いのですが、
うまくいかなかったと感じることについては、4つのステップを順番にチェックしていくだけで
「次はどうするか」が決まります。
  
 
では、その4つのステップとは何でしょうか?
 
 
それは、
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Step 1. 目的地を定める
Step 2. 見えない壁を見つける
Step 3. 証明済みの戦略を取り入れる
Step 4. 行動を取り続ける
 
ーーーーーーーーーーーーーーー

  
というものです。
  
 
例えば、私の趣味であるランニング、
その中でも「フルマラソン(42.195km)で完走する」としましょう。
 
 
私は走ることが好きではあるものの、1週間で走るのはよく走る時期でも2〜5kmほどです。
ここ最近では全く走っていません。
 
 
今の状態から「フルマラソンで完走する」ことを考えると、
半年ぐらい準備が必要だなと感じます。
何も準備せずに走った場合、おそらく最後はずっと歩いていそうな気がします。
 
 
この状態の私がフルマラソンを完走するために4つのステップで考えてみると
以下のようになっていきます。
 
 
  
Step 1. 目的地を定める
  
いわゆる目標設定、ゴール設定のステップです。
 
 
もちろん完走することをゴールにしても良いのですが、
「走るからには4時間台でゴールしたい」という願望があります。
 
 
このステップでは、感情が「やりたい!」となっていることが大切なので、
目的地としては「4時間台でゴールする」の方が望ましいです。
 
 
 
Step 2. 見えない壁を見つける
   
見えない壁とは「ゴールに辿りつくのを邪魔する障害になりそうなこと」です。
環境、時間、人のサポートはもちろんですが、心情的なもの(不安など)も含まれます。
様々な方とセッションをしてきた体感で言うと、
「なぜかできない」という場合のほとんどは、心情的なものの中に隠されています。
 
 
さて、私の例で考えると、「4時間台でゴールする」となると、日常的に走っておくことで達成できそうです。
これは根拠のない妄想ではなく、過去にフルを4時間台で走った時のことを思い出して
想像しています。
 
 
その時のことから考えて、見えない壁として想定されるのは、
「日常的に走ることをしなさそう」です。
 
 
仕事が忙しいと言い訳したり、家にいると走りに行くのが
面倒になりそうだからです。
「しそう」というよりも、過去実際にそういうことがありました。
 
 
「面倒になって始められない」というのが、マラソンだけでなく、
仕事においても学ぶことにおいても、私の失敗パターンです。
 
 
このステップでは、私にとっての「面倒になって始められない」というような、
その人にとって障害となるものを見つけ出しましょう。

 
 
 
Step 3. 証明済みの戦略を取り入れる
 
①他の人がうまくいった方法
②理論的にはうまくいく方法
③過去の自分がうまくいった方法

 
 
を自分に取り入れるために”探す”ステップです。
 
 
先ほど出てきた「面倒になって始められない」という見えない壁ですが、
ここでは「どう乗り越えていくか」を考えます。
 
 
私の場合、始めるために必要なのは「周りの人の目」です。
自分の悪いところは見せたくないという気持ちがあるので、
人の目があるところとそうでないところではパフォーマンスに大きな差があります。
 
 
ですので、人の目がある環境を作ってあげるとうまくいったことが多いのです。
 
 
それを踏まえて考えると、
「一緒に走る仲間を集う」と良い感じがします。
 
 
さて、①と②から探す場合は、書籍やインターネットがオススメです。
特にYoutubeなどの動画で見つけることができれば、
行動するイメージがしやすくなるのでぜひ活用してみてください。
 
 
そして、これは頭の片隅に”絶対に”置いておいて欲しいことですが、
これらはあくまで「うまくいく”であろう”」ものです。
 
 
それらを取り入れて初めから成功する保証は、残念ながらありません。
ここで見つけた方法を軸として、今の自分に合うように実践を繰り返しながら修正し、
その積み重ねで成功に辿りつくことがほとんどです。

 
 
間違っていても良いので、まずは「第一歩を踏み出すための方法」を見つけましょう。
 
 
完璧主義はこのステップでは必要ないのです。
 
 
Step 4. 行動を取り続ける
 
Step 3で見つけた方法を実践し、その反応を見ながら習熟していくステップです。
 
 
このステップをうまく機能させるポイントは、
「行動をし続けているか」「適切な振り返りをしているか」です。
 
 
結局、頭で考えたことはやってみないと何も変わりません。
そして、少しやってみて明らかに効果がなかったら、何か変化をつけることをしなければ
良い結果はやってこないのです。
 
 
行動していく過程でまた新たな問題が出てくるので、
それに対しても、この「4つのステップ」で対応していきましょう。
 
 
実際、私も「走る仲間づくり」をやって走ってきましたが、
仕事のご依頼が増えたおかげで、一緒に走る時間をうまく取れなくなりました。
次はここに対応していきます。
 
 
人は新しいことをしようとすると必ず壁にぶつかります。
 
 
昔はそれが苦しくて嫌でしたが、常にこの4つのステップの考え方で動いていく内に、
「壁があるから良い変化が生まれる」と思えるようになりました。
 
 
この4つのステップを使い続けることは、
誰もが持っている”見えない壁”に対する捉え方を変えるチャンスにもなります。
 
 
「今までとは違う、新しい自分になれること」にワクワクしながら向き合える人になることを
チャレンジしてみませんか?

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