接し方」カテゴリーアーカイブ

心を動かす人にはこれがある!

この1ヶ月、講師としてのレベルアップのために、
大学で行なっている授業の「フル原稿化」にできるだけ時間を割いていました。
 
そして、今回これをやってみたことで、
「知識として知っているだけで、できてなかったな〜」という気づきから
”ある教訓”を得ました。
 
 
これはおそらく僕だけに当てはまる物ではなく、
大多数の方にも共通すると思いますので、ここで共有したいと思います。
 
この教訓を意識することは、
自分の理想を実現する可能性を飛躍的に高めるために、かなり重要なのではないかと
個人的に感じています。
 
 
その教訓とは、
「自分の思っているその通りには、実は物事は運ばれていないと認識する」ということです。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
「当たり前なんじゃないの?」という声もありそうですが、
実はこれを「自分はわかっている」と思って見逃している人は
僕を含めてかなり多いのではないでしょうか?
 
ここでお伝えしたいのは「結果的に思ったようにならなかった」ではなく、
「その過程の段階で、自分の意図とは違うことが生じている」ということです。
 
 
自分の考えの中では、「〇〇を△△やれば、××になっていって、そして…」というように
何の違和感もない、「この考えでバッチリだ」と感じ、行動を始めていたとしても、
それを一歩引いた、客観的な他人目線で見てみると、
「え?その考え方とその行動はつながってないんじゃない?」
と思うことはよくありませんか?
 
 
「自分の声を録音して聞いてみたら、思っていた声とは全然違う」
という体験をしたことがある方も多いと思いますが、あれと似ています。
 
小学生の頃の僕は、自分は歌が上手いと思っていたのですが、
音楽の授業で録音したその歌声をクラスメイトたちと聴いた時に驚きました。
微妙だし、思っていた声色とも違うしで、とても恥ずかしかったのを覚えています。
 
 
この文章もそうで、
僕が伝えたいことと読んでくださっているあなたが感じたことが
もしかしたら違うかもしれません。
 
 
僕は国語も教えているので、生徒の様々な感じ方を聞く機会に恵まれているのですが、
「もし君がこの登場人物なら、これをどう感じる?」という質問をすると、
「へ〜、そんな感じ方もあるんだ」と驚かされることが本当によくあります。
  
しかし、言った本人たちは「それが当たり前で、他の人にとっても同じこと」と
捉えて、僕の反応に驚きます。
 
「先生の方がおかしいって」と。
(その瞬間の周りの生徒たちが、言った生徒に怪訝な顔を向けているのがまた面白いのですが…笑)
 
この現象は、そもそも言葉の意味を読み取る読解力で外している結果であることもあれば、
経験してきた記憶の違いから生まれる結果だったりもします。
 
 
 
 
人は感じ方が違います。
 
 
だからこそ、
一流のスポーツ選手が全神経の隅々まで意識を行き渡らせた末に生まれる
芸術作品のようなプレーで観衆を感動させるように、
 
自分の持つ何かで人の心を震わせたいと思った時には、
=============================
①まずは自分が今どんな状態かを考え、
②そしてそれを周囲からはどのように見えているのかを意識し、
③その2つが一致しているかを確かめること
=============================
これらがとても大切になります。
 
そこから生まれる「一致感」が心を動かすキーワードになり、
それを得るためには、
「自分の思っているその通りには、実は物事は運ばれていないと認識する」ことが
必要になってきます。
 
 
その3つが自然に”できる”ようになった先に、
「何をやっても、他人のためになる。だからやりたいようにやればいい」
という状態があるのではないでしょうか。
 
 
長くなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございます。
もし参考になったり、あなた自身の気づきに繋がれば
とても嬉しいです^^

知識ではなく、体験を増やせば自分は変わる

僕の心の中には常に何かしらの「問い」があります。
 
今、強くあるのは「どうすれば”より気づく力が高まる授業”を行えるか?」
ということ。
 
「自分にとって何が大切なのか」を決断する力が
グングン身につく授業が理想です。
 
今は芸術系の大学に「言葉の影響力」について
教えに行かせていただいています。
 
前期に行っていたことを簡単に言えば、
僕:「言葉を変えることで感じ方変わるでしょ?」→
学生:「確かに!」
です。
感じ方が変わる体験をせっせと増やしていました。
 
 
 
僕自身は私大の文系卒なので、
彼らと共有できる感覚というのは多くありません。
 
そこでは、
漫画であったり、デザインであったり、作曲であったりを作りながら
生きていきたいという欲求を持っている学生が本当に多いです。
 
そういった学生たちの身になる授業を行うためには、
「僕も同じ気持ちを共有することで、より授業が良くなるのではないか?」 
という仮説を立ててみました。
 
つまり、
「僕自身が”作品で身を立てること”を実際に意識して行うことで、
話せる内容や雰囲気に変化が出て、学生たちがより共感の感覚を得ながら
授業を受けることで、質が上がるのではないか?」
ということです。
 
「まずは先生側が変化しよう」という考えでやっていきます。
 
 
 
「良い作品を作り、それを”きちんと”届ける努力をすれば伝わる」ということを
学生たちが納得できる形で伝えたいなと思っているのですが、
そのために僕がすることは2つ。
 
 
作品を作る力を高める。(=毎日2000字書く!)
→僕の場合、作品にしたいフィールドは「言葉」です。
 書くことはすでに「1週間で1万字」の目標で行なっていますが、
 楽に感じてき始めているので、もう少し厳しくしてみようかと。
 良い作品を作れる技量を磨いていきます。
 
作った作品を届ける。
→インスタでやってみようと思っています。
 今は流行りをリサーチ中。
 来週中には見える形としてスタートさせます^^
 
 
今回の目的は「教育につなげること」なので、
「こうしたらうまくいくんだよ」という話も、
「うまくいかなくても得られるものって多いんだよ」という話も
どっちも美味しいです。
 
ただ、後期授業の最後には誰もがハッピーエンドで感じられる形で
終わりたい。
 
とりあえずやってみます^^
 
 
実験しながらの途中経過も載せていこうと思っているので、
「こんなことしてる人もいるんだな」とか
「自分にもプラスになることあるかな」とか
自由にいろいろなことを思いながら見ていただけると嬉しいです(笑)

「子どもが喜んで動くようになる」心のリーダーシップの身につけ方

最近、Youtubeでサッカーの動画をよく見ています。

有名選手のプレー集を観ていると、
知らない間に20分ぐらい経っていて、
スポーツって芸術だなと思わされることが度々です。

僕はサッカーに関しては素人です。
観るのは好きなのですが、
プレイするのは苦手です。

学生時代の部活はずっとテニスをしていました。

小学生の頃には野球をやっていたのもあって、
手を使うスポーツが昔から得意です。

中学生の頃はテニス部キャプテンだったのですが、
周りの部のキャプテンの面子を見て、
気後れしていた記憶があります。

学年でも人気がある人がキャプテンになっているところが多かったので、
人気とは無縁だった自分がキャプテンをしていることにちょっとした罪悪感のようなものを
覚えていました。

キャプテンを実際してみて思ったのは、
「自分に自信のあるタイプだけが上手く周囲を動かせる訳ではない」と
いうことでした。
 
もちろん自分に自信があるというのはとても大切なことですが、
それとリーダーシップには、実はあまり関係がありません。

今回この後に書いていく”リーダーシップを高める方法”を
実践すれば、自分に自信がなくとも周囲と上手く連携して、
なんでも良い結果を生むことができるようになります。

あえて自分を偽ることもない、素のままの自分で最高の結果を得られるようになるので、
すごく気楽だと思います。

そもそもリーダーシップとは、「相手が喜んで動くようにサポートする力」のことです。

目標を決め、それに向かって自発的に動くためのサポートをすることができる人が
リーダーシップの高い人です。

そのようなリーダーシップを発揮するには
「相手の求めていることを知り、それを相手が得られるように働きかける」必要があります。

例えば、勉強にやる気を見せず、ほとんど何もしないお子さんがいるとしましょう。
普段の様子を見ていると、スマホやパソコンを触っているばかり。

そんな子どもに、今月定めた目標である「定期テストで5科合計平均点プラス15点」を達成するために、
自発的に勉強してもらうようにするためにはどのようにあなたは動くべきでしょうか?

日頃の良い行いを見つけて褒める?
やる気のなさを叱る?
行動するよう、「〇〇やらない?」と問いかけてみる?



ここでのポイントは「子どもが将来、どうなりたいと思っているかを知る」です。

将来、どんな人になりたいか。

もしその答えが「人を喜ばせる人になりたい」のであれば、
勉強して良い成績を取ることが、誰かの喜びに繋がることだと納得すれば
子どもが動き出す可能性は高まります。

子どもが望んでいることが、「実はこの目標で達成できるんだよ、もしくは近づけるんだよ」と
アピールすることで、相手が喜んで動く可能性は高まります。

まずは「勉強することで、子どもにとってプラスになることを知るために訊く」ことからやってみましょう。

13歳からの知恵の身につけ方

僕が魅力的に感じる人って
言葉の感性が鋭い人が多いです。

別の言い方にするなら、
”知恵がある人”かな。

RPG風に言えば、
勇者よりも賢者。
  

  
一見スマートだけれど、時には泥臭さも見え隠れする。
そんな人に憧れます。

その雰囲気を醸し出すためには、日頃から1つの出来事や感覚を説明する際に、
どんな表現をしようかと頭を悩ませる習慣を持つのがいいんだろうな、
って思います。

そこで、日々の生活に取り入れているのは
言葉のニュアンスの違いを絞り出すようにすること。

最近では、
”知恵”と良く似ているイメージのある”知識”について考えてみた結果、
「知恵を手に入れる方法はこれだ!」
と深い納得感を持てるようになりました。

知恵を身につけるため必要なのは、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
① 知恵をつけたい分野の知識を増やし、
② 得た知識を小さな行動に繋げる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こと。

”知恵”は”知識”の先にあリます。

得た知識に関連する実体験を増やすことが
賢者になる最短の一歩です。
  

知識を入れてもやらない人がほとんどなので、
やってみるだけでも他の人にはない価値を得ることができるでしょう。

やってみることは「小さなこと」でいいんです。

「失敗を恐れず行動する」
ということを知恵に変えたければ、
「通勤途中、駅に行くために知らない道を使ってみる」と
いうので十分です。

その小さな積み重ねが、とんでもなく大きなところへ
連れて行ってくれます。


  
子供の時は、
大人がいないと色々な所に行ったり、
体験したりする機会に制限がありました。
  
高校卒業あたりから、そういった制限はどんどんなくなっていくように
思います。
  
行動範囲や時間、お金。
社会人になり、年を重ねていくにつれ、
制限が増えていく気持ちもあるかもしれませんが、
実際できることは多くなっていきます。
  
自分から色々な体験をして、それを経験として生きる力に変えていく。
  
大人だからこそできる、知恵の磨き方。
  
千里の道もまずは1歩からです。
「大きな自分」を感じる旅路を味わい楽しみましょう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆知識を知恵に変えるエクササイズ☆
Step 1. 「この1週間で学んだこと・気づいたことは何ですか?」
紙に思いつくままに書き出してみましょう。

Step 2. その中から1番気になるもの1つを選びましょう。

Step 3. その1つの学び・気づきから自身の行動に移すこと1つを決め、
実践しましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【子どもの成績がとても気になる方向け】成績を伸ばすために必要な考え方とは?

私が中学生の頃、今思うと家ではあまり良い空気が流れていなかったように思います。
私が「机に向かって勉強する」という行為を放棄していたからです。

私の両親は、ほとんど勉強することがなかった私に対して相当やきもきしていたことでしょう。
そして、「勉強しなさい」と私によく言っていました。

その両親(特に母親でした…笑)の言葉たちに、元々カケラ程度しか持っていなかった勉強意欲といつもかすかに感じていた焦燥感が消えて、イライラに変わっていき余計勉強しないという経験を私は何度も繰り返していました。

あの頃の両親の反応と私の反応。
これはどちらも当たり前の反応で、どちらが良い悪いということはありません。
5分5分です。
そして、両者ともに改善することができます。

その軸となるのが、その人の「考え方」です。

この記事を見ていただいている方々は、子どもへの愛情という素敵な感情をいっぱい持っていると思います。
だから、ぜひその宝物を上手に使っていただく応援がしたいです。

今回は、【成績を上げていくために必要な考え方】について、保護者様向けの内容で書いていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

成績を上げるために1番大切なことは、
正しく効率的な勉強法を知ることではありません。

もちろんそれも大切ではありますが、
最も重要視する必要があるのは、全ての土台となるあなたの「考え方」です。

子ども本人はもちろんですが、教える側・育てる側の考え方も結果に大きく影響します。
考え方が行動に表れ、子どもへの接し方が変わるからです。

次の文は私が最も大切だと感じている考え方です。
「今目の前にいる子どもは、彼らたちなりの成長しようとする心が生んだ結果なのだ」

そう思って、彼らの考え方・感じ方を「認めて」あげてください。
頑張った結果なのだと。

子どもたちからすれば、自分のことを認めてくれているのを伝えてくれる人と改善する点ばかり伝えてくる人のどちらの人の教えを深く受け止めようと思うでしょうか?

まずは保護者様・教育者の変化で大きく状況が変わります。

もし以下の思考を自然に思えるようになれば、子どもの成績・意識はその内変わってきます。

ぜひ身に付けて、子どもをキラキラ輝かせてあげましょう。

☆子どもを承認する思考を生む質問☆
① この子の良い点はどこだろう?
② どうすればその良い点を見ることができるだろう?
③ ②のことをいつ・どこで実践しよう?

この質問を何度も何度も自問することで、自然と子どもを見るレベルが深くなっていきます。

初めは中々考える機会が少ないと思いますが、繰り返している内に慣れていきますよ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は保護者様向けの内容を書きました。
私は、教育に関する知識や方法を一般の方よりも多く、そして深く理解していると思います。

しかし、その子を1番輝かすことができるかと言われると「No」です。
愛情を1番持って、接してきた保護者様方の影響力には遠く及びません。
ここのサイトの知識や方法を利用し、子どもたちを輝かしていってあげてください!

次回は皆さんのお子様に向けて書きます。
ぜひお楽しみに!