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「読書感想文って何を書けばいいの?」 その1つの答えを紹介します

8月も半分が過ぎました。

小・中・高校生の頃は、この時期になってようやく「宿題やばいな…」と
若干焦り出す生活を毎年送っていました。
(焦っているからといって、宿題をやっていくわけでもなかったのですが笑)

夏休み定番の宿題として特に記憶に残っているのが、
僕の場合は「読書感想文」です。

「何を書けばいいんだろう?」

という疑問を毎年持ちながら、
あらすじで9割を占める面白みの全くない文章を
「これでいいんだ」と何の悪意もなく書いていました。

当然受賞されることもなく、また文章を書くことに良いことを感じなかったからか
文章を書くことに対して苦手意識を持つようになっていきました。

国語の先生となって
様々な文章を人に説明できるよう論理的に読むようになったり、
感想文の受賞作品のパターンを簡単に研究していったり、
大先輩の先生に教えていただいたりする中で、
自然と「自然と読ませる感想文を作るフォーマット」が出来上がりました。

フォーマットの”5つの項目”に当てはまることを考えて、
それを組み合わせることで「なんかいい感じ」に思える、そして思われる文章が出来上がります。

実際、このフォーマットで書くと
「今までの半分の時間でちゃんとした作文が出来上がった」
中学生たちに好評でした(^^)
 
そこから生まれた名前が「完全攻略ペーパー」。
彼らが名付けてくれたのですが、本当に攻略できるのかは
ぜひ試していただけたらと思います。
 
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読書感想文で最も大切なポイントは、
「読書を通した”あなたの変化”を書くこと」です。

感想文の読み手は、本の内容を知りたいとは思っていません。
書き手が文章のどんな点で心に動き、そこからどんなことを考え、
そしてどのように本を学びとしたのかを知りたいわけです。

教育として感想文を課題に出しているので、
当然それは学びを伴うものであってほしい。

だからこそ、本を読む前と後で変化があることが望ましいです。

本は人がより良い生活を築けるようになるための過去からの贈り物です。
その本を活用する能力を「読書感想文」で伸ばしていくことができます。

「完全攻略ペーパー」では次の構成で作成します。

①心に残った部分のあらすじ
②あらすじ部分から感じたこと
③②で書いたことにつながる実体験
④体験を伴った気づき
⑤決意表明

以下で詳しく説明していきます。
  

  
①心に残った部分のあらすじ
書く内容の大枠は、
「登場人物は〇〇について□□と思っていたが、
あるきっかけを通して、
登場人物は〇〇について××と思うようになった」

です。

目安は200字程度。
本を読んでいて、心に残った1人を選び、その心の変化を書きましょう。
「書き手がその本をどのように捉えたか」という本の内容の切り取り方は
人それぞれです。この後ろで書くことになる自分の話と結びつけられるものを
書くことで、手が止まることなく全体をサラッとスマートに仕上げることができます。


  
②あらすじ部分から感じたこと
あらすじを書いた場面の感想です。
①で人物の心の変化について書いているので、
「その変化に対してどう思ったか」を書くのがオススメです。
ここまでの文量が感想文全体の4分の1に収まっているといいです。
2000字ならば500字までですね。
ここを目安にするのがいいでしょう。


 
③②で書いたことにつながる実体験
ここからは完全に自分の話です。
②で書いた「心の変化」もしくは「その感想」とつながりのある
自身の体験を書いていきます。

例えば、②で「恐れ→挑戦」という心の変化に対し、
「僕も〇〇のように挑戦したい」という感想を書いたのであれば、
・「恐れ→挑戦」という気持ちになった実体験
・実際挑戦してみたこと
など、”心の変化後”につながる体験を中心的に書くと良いでしょう。


 
④体験を伴った気づき
この部分が読書感想文の8割を決めます。
ここがきっちり書けると、読み手は「本から学びが多かったんだな」と捉えるし、
何より自分自身が「学んだ!」という気持ちになることができ、
成長にもつながります。

ここで書くことは、
「今まであまり重視していなかったけれど、
体験を通して実は××は大切なことだったんだと気づいたこと」
です。

『星の王子さま』にこんな言葉があります。

”いちばんたいせつなことは、目に見えない”

僕たちは生活する中で、よく大切なことを見逃します。
それは他の人の気遣いであったり、ありがたみであったり。

そういったことを読書からの体験で改めて気づいたことを
このパートで書きましょう。

( 関連記事はこちら→目に見えない部分を”あえて”観る


  
⑤決意表明
最後は「私はこれから〇〇していきます!」という決意表明をして
終わりましょう。

人を変化させるのは「習慣」です。
決まった行動の積み重ねがポイントです。
歯磨きをすることで歯の白い状態が保たれるように、
④で書いた「気づき」から習慣にしたい行動を決めて
「今より良い自分」を創ることを読み手に発表しましょう。

その行動を本当に習慣にできれば、今より素晴らしい自分に出会えます。

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読書感想文は主体的に取り組むことで、子どもだけでなく大人も
大きく成長することができます。

僕自身もこれを書いていて、
「短くてもいいから感想文を書こう!」という気持ちになりました。

大切なことを振り返るのに、本や映画などストーリーの影響力は
とても大きいです。

ただ読んだり観たりしてそのままで終わらせてしまうよりも
自分の糧にした方がかなり面白そうなので、
実際僕も感想文を書いていきます。

以上、『読書感想文完全攻略ペーパー』でした^^

18歳からの知恵の身につけ方

僕が魅力的に感じる人って
言葉の感性が鋭い人が多いです。

別の言い方にするなら、
”知恵がある人”かな。

RPG風に言えば、
勇者よりも賢者。
  

  
一見スマートだけれど、時には泥臭さも見え隠れする。
そんな人に憧れます。

その雰囲気を醸し出すためには、日頃から1つの出来事や感覚を説明する際に、
どんな表現をしようかと頭を悩ませる習慣を持つのがいいんだろうな、
って思います。

そこで、日々の生活に取り入れているのは
言葉のニュアンスの違いを絞り出すようにすること。

最近では、
”知恵”と良く似ているイメージのある”知識”について考えてみた結果、
「知恵を手に入れる方法はこれだ!」
と深い納得感を持てるようになりました。

知恵を身につけるため必要なのは、
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① 知恵をつけたい分野の知識を増やし、
② 得た知識を小さな行動に繋げる
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こと。

”知恵”は”知識”の先にあリます。

得た知識に関連する実体験を増やすことが
賢者になる最短の一歩です。
  

知識を入れてもやらない人がほとんどなので、
やってみるだけでも他の人にはない価値を得ることができるでしょう。

やってみることは「小さなこと」でいいんです。

「失敗を恐れず行動する」
ということを知恵に変えたければ、
「通勤途中、駅に行くために知らない道を使ってみる」と
いうので十分です。

その小さな積み重ねが、とんでもなく大きなところへ
連れて行ってくれます。


  
子供の時は、
大人がいないと色々な所に行ったり、
体験したりする機会に制限がありました。
  
高校卒業あたりから、そういった制限はどんどんなくなっていくように
思います。
  
行動範囲や時間、お金。
社会人になり、年を重ねていくにつれ、
制限が増えていく気持ちもあるかもしれませんが、
実際できることは多くなっていきます。
  
自分から色々な体験をして、それを経験として生きる力に変えていく。
  
大人だからこそできる、知恵の磨き方。
  
千里の道もまずは1歩からです。
「大きな自分」を感じる旅路を味わい楽しみましょう!

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☆知識を知恵に変えるエクササイズ☆
Step 1. 「この1週間で学んだこと・気づいたことは何ですか?」
紙に思いつくままに書き出してみましょう。

Step 2. その中から1番気になるもの1つを選びましょう。

Step 3. その1つの学び・気づきから自身の行動に移すこと1つを決め、
実践しましょう。
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“超”効率的な学ぶ順番

今月から大学での新講座がスタートしました。

担当しているのは、
大学1回生に向けた夏休み前まで続く、
文章力養成講座です。
 
「ことば」を学ぶことを通して、生きる力を高める。
  
このテーマでやっていこうと思っています。
 
 
 
大学の講座ということで、
最終的には成績をつける必要があります。
 
なので、毎週「確認テスト」として、
高校までで行ってきたであろう、
国語の漢字・熟語・文法のテストを行っていきます。
 
「テストを毎週やります」

その時の生徒のみなさんは
あからさまに見せないものの、
軽く訴える程度に嫌そうな表情をされていました(笑)
 

 
今でこそ勉強を教えていますが、
僕はもともと勉強が苦手でした。
 
中学校の時は、
定期テストが180人中170番。

全国偏差値は国語だけ50を超えていましたが、
他は35〜45の低空飛行。
 
しかし、高校生の時に”あること”を意識しただけで、
勉強を教えようと思うぐらい、勉強を好きになることができました。
 
勉強を好きになれたことで、
今では心理学・学習法・コピーライティング・集客・セールス・コーチングといった仕事で
必要な知識はもちろん、
コーヒーやテニス、マラソンといった趣味の面をより楽しめるようになる方法を
勉強しながら探し、実践しています。
 
好きでやっているので、効果は高いです。
 

 
勉強を好きになり、勉強法が得意分野をするために大切なのは、
「学習の転移」を働かせることです。
 
Aという分野を学習し、マスターしていくことで、
Bという別の分野の学習でも応用できるスキル・理解力を
身につけていくことができます。
 
例えば、英語をマスターするのに1000時間をかけた人が
次にドイツ語をマスターするのに1000時間必要でしょうか?
 
いいえ、必要ありません。
 
英文法の本質や単語の覚え方など、
似通った部分があるので、500時間でマスターするのも可能になってくるでしょう。
 
これはスポーツや芸術の分野でも同じことが言えます。
 
脳は本来、応用するスキルを持っているので、
理解力が高まっていけば、勉強時間を減らすことができます。
 
 

そして、理解力を高めるために必要なのは、
「得意分野の勉強をして、徹底的に掘り進めること」です。
 
苦手分野では徹底的に掘り進めることは難しいと思います。
「早く終えたい」という、時間や他のことに気が散ってしまうことが多いので
おすすめしません。
 
【まず得意分野をマスターし、そこで得た理解力を他の勉強に生かしていく。】
 
そうすることで学習の転移が働いて、
効率的に学んでいくことができます。
 
 
 
☆学習の転移を働かせる3ステップ☆
Step1. 最も得意としている分野は何ですか?
Step2. その分野に近い領域は何でしょう?
Step3. その領域に関連した本を読んだり、人から学んだりして、
              学習を進めていきましょう。

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記憶力を100倍上げる方法

学校や塾の国語の授業では、
よく「古典の文章を覚える」ことを行います。
枕草子や徒然草、平家物語などを中学校で覚えた記憶を持つ方は
多くいらっしゃるのではないでしょうか?

英語でも夏休みの宿題などでありましたよね。
「なぜこんな意味のわからない文を覚えなきゃいけないんだ!苦痛だ!」
英語が苦手だった私はそう思った記憶があります。

一時期、「スピードラーニング」が流行りました。
ただ聞いているだけで話せるようになる。
「そんなバカなことがあるか」と思った方も多いはず。

意味の分からない文章を音読する。聞く。
実は、これはとても効率の良い学習法の1つです。

というのも、記憶に定着しやすい方法というのは、
「右脳と左脳を交互に使う」方法です。

感覚やイメージを司る右脳。
論理を司る左脳。
両方使ってあげる必要があるわけです。

本や人の話から学ぼうとすると、
まず学ぶ側は理解しようとします。
このとき使っているのは左脳です。

しかし、右脳は動いていません。
つまり、脳の半分が未使用の状態なんです。

右脳を使うためには、脳が理解できない情報が必要になります。
それが、古文であったり英語であったりするわけです。

意味の分からない情報を聞いたのち、理解するための説明を聞く。
右脳→左脳と使われることになります。

このように、脳を目一杯使うと記憶力は劇的に上昇します。

ぜひ脳のその機能を使って学びに役立てましょう。

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