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「不快」「もやもや」などの嫌な気分を変えるには?

こんにちは、
今回は「嫌な気分を変える方法」についてお伝えします。
 
前回、「不安と上手に付き合う方法」の中でも書いたことですが、
ネガティブな感情は全て、
あなたに「何か行動を起こす必要がある」と伝えています。
 
「なぜその感情が起こるのか?」
「どう対処すればその感情を望んだものに変えることができるのか?」

それをまずは頭で理解し、その対処法を実際にやってみることで
次第に感情との付き合い方がうまくなっていきます。

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前回の記事はこちらから
「不安と上手に付き合う方法」
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さて、今回扱う感情は、
”不快”・”退屈”・”もやもや”といった、胸の内にあると
ジクジクと嫌な気持ちを味わうことになるもの
です。

「なんとなくそんな感じがする」というレベルのものから、
大声を出してスッキリしたいと感じられるものまで、
その感情の強さは様々です。

しかし、大本の原因は同じです。

これらの感情は、
実はすべて「ある1つのこと」をあなたに教えてくれているのです。
一体何なのでしょうか?

それは、
「今、あなたの状態には何か間違っているところがある」です。

”もやもや”を感じる機会が比較的多い方もいらっしゃるかもしれません。

僕は以前、服や靴などのファッション関係の買い物をした後に
もやもやすることがよくありました。

比較することになると、悩みませんか?

「どっちもいいんだけど、決め手がなあ…」

なんて感じれば、もやもやのドツボです。
もうそれ以上考えるのが億劫になってしまい、
あみだくじレベルの適当さで選んで買っていました。

そして、帰り道。

「でもあっちの方が良かったのかもなあ…」

などの心の声を小さく感じながら、ちょっとした
もやもやと一緒に帰っていくのです。

こういった、あまり感じたくない感情を感じないようにするためには
適切な対処法を施してあげる必要があります。

ケガをしたらお医者さんに診てもらって治し方を教えてもらうように、
心にも対策を施してあげましょう。
 

その方法は以下の3つが有効です。
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①「身体の使い方」を変える
②「意識の矛先」を変える
③「言葉」を変える

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この3つの内、1つだけでも変えられれば
感情もまた変化します。

以下、詳しく説明します。



①「身体の使い方」を変える
人の感情は姿勢や動きと大きな関係があります。
たとえば、「喜んでいる人」をイメージしてみてください。
どんな人が頭の中に出てくるでしょうか?

おそらくイメージの中の人の表情は笑顔になっているのでは
ないでしょうか。

ムスッとしていたり、無表情では、「ああ、この人は喜んでいるな」とは
感じられないですよね。

「喜んでいる=笑顔」という共通認識を、多くの人は持っているのですが、
実はこれに関係した、人間工学で実証済みの興味深い知識があります。

「身体の使い方を変えると、感情はそれに伴って変化する」というものです。

笑顔を作ると、楽しい・嬉しい感情が湧いてくる。
うなだれていると、気持ちが段々落ちてくるということですね。

なので、”不快”・”退屈”・”もやもや”への具体的な対処法としては、
「元気の出る姿勢、表情に変える、運動をする」がとても有効です。



②「意識の矛先」を変える
心理学で「RAS」と呼ばれる心の動きがあります。
「意識を向けているものしか認識できない」というものです。

たとえば、
1年間毎日同じ腕時計をしている人がいるとしましょう。
その人に「付けている腕時計を見ないで、その絵を正確に描いてください」
と言って描いてもらうと、
全くと言っていいほど同じデザインでは描けない、ということが
起こります。

時計の文字盤であったり、クロノグラフの配置であったり…
様々な部分をデタラメに描いてしまいうのです。
 
その腕時計が目に入っている回数はとても多いはずです。
人は繰り返しで記憶する生き物ですから、1年もの間毎日見ていると
腕時計のデザインの詳細を覚えていても何のおかしなこともありません。

しかし、描けないのです。

こうなるのは、
人はあくまで時計を「時間がわかるもの」としてしか見ていないからです。
購入する段階ではデザインを気にしますが、
毎日毎日デザインを気にし続ける人は普通はいません。

必要な情報以外は自然と認識出来ないように、脳はできています。

逆に言えば、見たくなくても脳が「重要だ!」と判断すれば、
そのことばかりが見えるようになっていきます。

そのように脳が判断するポイントは「認識(=意識を向ける)×繰り返し」です。

もしネガティブな感情に目を向けてばかりだと、
毎日がネガティブな感情ばかりになってしまいます。

だから、そこから離れるためには「意識の矛先」を変える必要があります。

具体的には、
「楽しかった思い出、何がそこから学べるかなどに意識を向ける」ことが有効です。



③「言葉」を変える
人は1日の中で、自分との対話を数万回〜数十万回していると言われています。
その言葉は「意識の矛先」そのもの。

「目に見える具体的なもの(言葉、イメージなど)にすることで、
その効果を発揮する」性質が人にはあるので、
「どんな言葉をよく使うのか」に意識を払うことは大切です。

単純な理解として、
【②「意識の矛先」を変える】ための具体的な手段として、
「言葉を変える」のがという認識でいいと思います。

では、どんな言葉を発すれば良いかですが、
「どんな気分になりたいか、何を望んでいるかなどを自分で自分に質問したり、
 気分の良い言葉(=ありがとう、最高だ など)を言ってみる。」

が有効です。

使う言葉をポジティブなものにすることで、
次第に「意識の矛先」が変わっていくでしょう。

価値あるものほど、習得するには時間がかかりますが、
僕は「感情」という分野は、人生の時間をどれだけかけてでも観て研究していく
価値があるものだと感じています。

同じように感じる方は、上記を参考に
ぜひ心のトレーニングをしてみてください!

長くなりましたが、
ご覧いただきありがとうございました!



● まとめ ●「不快」「退屈」「もやもや」などの嫌な気分を変えるには、、、
①「身体の使い方」を変える
→元気の出る姿勢、表情に変える、運動をする

②「意識の矛先」を変える
→楽しかった思い出、何がそこから学べるかなどに意識を向ける

③「言葉」を変える
→どんな気分になりたいか、何を望んでいるかなどを自分で自分に質問したり、
 気分の良い言葉(=ありがとう、最高だ など)を言ってみる。




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