コーチングの意味とは?


・仕事のやり方は知っているはずなのに、なぜかできない。
・目標を見失っているせいで、何をしたらいいかわからなくてモヤモヤする、辛い。
・今までの経験を、これからに活用していく”応用力”が欲しい。
・自分で考え、行動する人を育てたい。
 
 
このようなことを感じる時、コーチングは最も効果を発揮します。
 
 
最近は資格として発行しているところが多くなったり、
企業の研修や就活セミナーなどで活用されたりする機会が飛躍的に増えましたが、
コーチングとは、「対象者が”自分で”目標を達成できる人になるコミュニケーション法」だと理解しておけば良いと思います。
  
  
この技術は相手に対して使うものと思われることが多いですが、
相手だけではなく、自分に対しても活用することができます。
 
 
コーチングは通常、質問を投げかけていくことで、
対象者の課題が解決していくようサポートします。
 
 
「人がそれぞれ持っている”思考パターン”の外側に、望みをかなえられたり、
課題を解決できたりするヒントが必ずある」
という認識が前提にあるからです。
 
 
ですから、コーチングでは普段では考えないような、思考パターンの外からの質問を投げかけることをします。
彼らが物事の違う面を発見し、より広い視点から物事を見れるようになるためです。
 
 
「思考パターンって何? どういうこと?」と思われるかもしれませんが、
 
 
例えば、人身事故で電車が1時間以上遅れることがあったとします。
あなたがその状況に陥った時のことや陥ったとしたらどう思うかを
頭に思い浮かべてみてください。





どういう言葉が頭の中に浮かんできたでしょうか?
 
 
実際、こんな状況になるとツイッターによく挙がるのが、
「勘弁してくれよ…着くまでに時間、めっちゃかかるし…」といった恨み節です。
電車に缶詰になってしまうこともありますし、行きたい場所には時間通りに行けません。
この時、この出来事を「自分にとってネガティブな出来事だ」と捉えています。
 
 
しかし、人身事故が起こったということは、
誰かが危険な状況に陥っているということでもあります。
 
 
だから、人身事故の知らせを聞いた時、
「ああ、亡くなられた人がいるのかもしれないな」とその人のことを心配したり、
なぜそうなってしまったのかを考える人もいるでしょう。
 
 
1つの物事から考えられることは常に無数にありますが、
通常人は「〇〇だったら□□と考える」といった思考パターンがあります。
 
 
この思考パターンがあることで、脳が考え疲れるのを防ぐというメリットもありますが、
時に、このパターンに溺れてしまい、他の解決方法が思いつかなくなるという
デメリットが生まれることもあります。
 
 
「やり方を知っているのにできない」という場合は、
これに当てはまっていることが多いです。
 
 
それを自分1人でここから抜け出すことは難しかったりします。
自分が持っている「思考パターン」の外から物事を見渡す必要があるからです。
 
 
「新しいアイデアを考えよう!」と思っても、中々アイデアが出てこないのと同じです。
だからこそ、他人に別の視点から質問を投げかけてもらう意味があるのです。
 
 
コーチングを学んだ経験のある人の質問によって、
「あっ、それってそういうことだったんだ」という”気づき”が生まれます。
 
 
その気づきは”自分事”になるので、
ただ知識を増やすことよりも、その人に与える影響は圧倒的に大きいです。
 
 
アメリカではここに価値を感じる人が多く、
数十万人の”普通の”人がコーチをつけていると言われています。
 
 
 
何か新しい挑戦をすると、人は必ず壁にぶつかります。
なぜなら、今までと違うことを達成するために、今までとは違う考え方や行動が必要になるからです。
 
 
それの乗り越え方を身に付けられる可能性が、コーチングにはあります。
 
 
コーチングの技術を適切な形で使うことによって、
「自分で考え行動し、そこから生まれる壁の乗り越え方に気づき、目標を達成することができる」ようになれるのです。
 
 
少しでも興味がある方は、ぜひ活用してみてください。
 
 
 
次回はコーチングのセッションが具体的にどのように行われるか
紹介します。
大まかに分けると4つのステップに従って進行していくのですが。
それは「あなたが目標を達成するために最適な方法の見つけ方」
気づくためのステップです。
 
 
あなたにとって、価値ある話となれば嬉しいです。
 
では、良い1日をお過ごしください!

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