心を動かす人にはこれがある!"> 心を動かす人にはこれがある!"> 心を動かす人にはこれがある! | 「なりたい自分」に育つコーチングの使い方

心を動かす人にはこれがある!

この1ヶ月、講師としてのレベルアップのために、
大学で行なっている授業の「フル原稿化」にできるだけ時間を割いていました。
 
そして、今回これをやってみたことで、
「知識として知っているだけで、できてなかったな〜」という気づきから
”ある教訓”を得ました。
 
 
これはおそらく僕だけに当てはまる物ではなく、
大多数の方にも共通すると思いますので、ここで共有したいと思います。
 
この教訓を意識することは、
自分の理想を実現する可能性を飛躍的に高めるために、かなり重要なのではないかと
個人的に感じています。
 
 
その教訓とは、
「自分の思っているその通りには、実は物事は運ばれていないと認識する」ということです。
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「当たり前なんじゃないの?」という声もありそうですが、
実はこれを「自分はわかっている」と思って見逃している人は
僕を含めてかなり多いのではないでしょうか?
 
ここでお伝えしたいのは「結果的に思ったようにならなかった」ではなく、
「その過程の段階で、自分の意図とは違うことが生じている」ということです。
 
 
自分の考えの中では、「〇〇を△△やれば、××になっていって、そして…」というように
何の違和感もない、「この考えでバッチリだ」と感じ、行動を始めていたとしても、
それを一歩引いた、客観的な他人目線で見てみると、
「え?その考え方とその行動はつながってないんじゃない?」
と思うことはよくありませんか?
 
 
「自分の声を録音して聞いてみたら、思っていた声とは全然違う」
という体験をしたことがある方も多いと思いますが、あれと似ています。
 
小学生の頃の僕は、自分は歌が上手いと思っていたのですが、
音楽の授業で録音したその歌声をクラスメイトたちと聴いた時に驚きました。
微妙だし、思っていた声色とも違うしで、とても恥ずかしかったのを覚えています。
 
 
この文章もそうで、
僕が伝えたいことと読んでくださっているあなたが感じたことが
もしかしたら違うかもしれません。
 
 
僕は国語も教えているので、生徒の様々な感じ方を聞く機会に恵まれているのですが、
「もし君がこの登場人物なら、これをどう感じる?」という質問をすると、
「へ〜、そんな感じ方もあるんだ」と驚かされることが本当によくあります。
  
しかし、言った本人たちは「それが当たり前で、他の人にとっても同じこと」と
捉えて、僕の反応に驚きます。
 
「先生の方がおかしいって」と。
(その瞬間の周りの生徒たちが、言った生徒に怪訝な顔を向けているのがまた面白いのですが…笑)
 
この現象は、そもそも言葉の意味を読み取る読解力で外している結果であることもあれば、
経験してきた記憶の違いから生まれる結果だったりもします。
 
 
 
 
人は感じ方が違います。
 
 
だからこそ、
一流のスポーツ選手が全神経の隅々まで意識を行き渡らせた末に生まれる
芸術作品のようなプレーで観衆を感動させるように、
 
自分の持つ何かで人の心を震わせたいと思った時には、
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①まずは自分が今どんな状態かを考え、
②そしてそれを周囲からはどのように見えているのかを意識し、
③その2つが一致しているかを確かめること
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これらがとても大切になります。
 
そこから生まれる「一致感」が心を動かすキーワードになり、
それを得るためには、
「自分の思っているその通りには、実は物事は運ばれていないと認識する」ことが
必要になってきます。
 
 
その3つが自然に”できる”ようになった先に、
「何をやっても、他人のためになる。だからやりたいようにやればいい」
という状態があるのではないでしょうか。
 
 
長くなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございます。
もし参考になったり、あなた自身の気づきに繋がれば
とても嬉しいです^^