入院中にモヤモヤしてしまう皆さまへ

友人が急遽入院したと聞いて思い出したこと。
 
入院していたとき、「自分がいなくても世の中は何も変わらずに動いている」と
感じて虚無感に襲われたことが何度かあった。
 
穴を空けてしまうことを会社の方に謝ると、必ず仰っていただけるのが
 
「大丈夫だから、身体をゆっくり治してください」
 
自分が行っていた仕事は代わりの人が行い、
業務は滞りなく進んでいく(ように見える)。
 
会社なのだからカバーできるというのは当たり前のことだけれど、
そこへの労力はかかっているから自分の存在感が全くないことはない。
 
しかし、全く動けず頭だけ回っているベッドの上で直面すると
思わず”ネガティブな部分だけ”を捉えてしまう。
 
そんなどうしようもなく身体に悪い思考で頭がいっぱいになった瞬間に
戒めとなったのが以下の言葉だった。
 
 
”病気は実は、困ったもの、人生の苦しみなどではなくて、有難い自然の注意、天の与えた赤信号であるから、喜んでうけて、間違いを直すべきである。”
”今や病気をこわがる、恐れる時代は過ぎた。よろこんで、これを利用する時代がきた。”
 
 
今年から所属している倫理法人会で頂いた、
『万人幸福の栞』という本の中にある一節だ。
 
「どうしよう」「なんで病気になるのが自分なんだろう」と思うのではなく、
自分に合っていない何かを変えられる貴重な知らせと捉えてみよう。
その瞬間には現実が変わらなくても、未来の現実を変える宝物がきっと見つかる。
  
  
PS
これを必要としている方のところに、
必要なときにこの言葉が届けば
本当に嬉しいです。
 
言葉は刺激。
言葉はきっかけ。
 
何かを変える力があると信じています。

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