コーチングは世界の捉え方を変える〜コーチングを受けた体験談〜

今回は「私が実際コーチングを受けてみて変わったこと」についてです。
 
 
以前、2年近く前になりますが、
私は3ヶ月ほど1対1で行われるパーソナルコーチングを受けていました。
そこで得られたことをきっかけに、今のように大学や高校で教鞭を取るようになったと言っても過言ではありません。
 
 
その頃、私は会社に勤めずフリーランスで働いていくことを理想としていたのですが、
自分にその自信がありませんでした。
会社という後ろ盾や生活基盤となる給料を持たずに、これから生きていくことができるのかと、夜寝る前にベッドの中で不安に襲われて、中々眠りにつけなかったことが多かったのです。
 
 
ちょうどその頃に私が先生と慕っているプロのコーチから、
コーチングの案内がメルマガで送られてきたので、
連絡をとって受けることにしました。
 
 
設定したテーマは「自分が武器とするものを見つけ出す」こと。
フリーランスとして活動していく中で、自分が軸となるものが分からず、
どのような形で活動していっていいかが霧のようにぼやけていたのです。
 
 
当時、仕事のキャリアは塾の先生だけでした。
大学を卒業し、オーストラリアに1年弱滞在して、そして帰国して2年半。
まだまだ実力も半端な状態でした。
 
 
しかし、コーチングを習って人にやってみることで感謝されたり、
マーケティングの知識を増やし、それを活用して人にアドバイスしてみたことで
その人の結果に少し貢献することができたりと、
「これならできるのでは?」と感じることがいくつか出てきていました。
 
 
そのような状況だったので、コーチングを受けることで、
「自分にとっての軸はこれ!」と言えるものを作りたいという気持ちが強くありました。
「強みを知りたかった」といっても良いでしょう。
 
 
あのコーチングを受けたのは今から1年以上前になりますが、
今でもあの時の、自分の強みに気づいた感覚が体に残っています。
 
 
コーチである先生と私の2人しかいない20畳ぐらいの大きさのセミナールームで、
「君にとっての打ち出の小槌は何?」という質問を受けた私は、
頭の中で答えを探しながら白い壁の方を眺めていました。
 
 
その時にフッと湧いてきたのが「言葉」という言葉。
「ああ、自分は”言葉”に注目して生きていたいんだな…」ということに気づいた途端、
目の前にあった霧がパッと晴れたように感じました。
 
 
それ以来、私は「言葉」で表すことを意識的にするようになりました。
他の方が言葉にならずに感じていることを言語化するサポートをできるようになれば、
強みを活かして仕事ができるかもしれない
と考えたからです。
 
 
例えば、ビジネスの場において、
自身のサービスの魅力は言葉にしておくことは大切です。
そうでなければ人に伝わらないし、言葉にすることで相手に意識してもらうことが
できるからです。
 
 
「なんとなく言っていることは分かるけど」という方もいらっしゃると思うので、
スターバックスを例に出してみます。
 
 
スターバックスにいると、居心地の良さを感じるのでよく行きますが、
あそこの理念は「サードプレイス」というものです。
つまり「顧客にとって、家や会社・学校以外の第3の居場所になるのがスタバだ」ということですね。
 
 
これ、「第3の居場所として存在しているのだ」と認識することで、
より居心地の良さを感じませんか?
私は「のんびりしてていいんだよ」と言ってもらっている気がするので、
一息つきたい時によく利用します。
 
 
これは個人的な感想ですので、当然「いや、そう思わないんだけど」という方も
いらっしゃると思いますが、ここでお伝えしたいのは
「言葉にしてもらうからこそ感じ方は変化することがある」ということです。
 
 
このような理念や強みを作るのは、言葉だけでなく、
視覚で捉えられるイラストや漫画、動画でもその役割を果たすことはできます。
あくまで「考えや感覚を留めておくための器の1つが言葉だ」ということです。
 
 
コーチングを受けて以降、このようなことを改めて考え、
フリーランスとしての仕事の形が見えてきたのもあって、
未来に繋げるために「言葉にする力」を鍛えていくための活動を増やすように
なりました。
 
 
・学校の先生の授業をすることで、人前で話す機会を増やす。
・コピーライティングを体系的に学び、実際に短い言葉で表現してみる。
・エッセイ本を読み、それを例に自分のことを書いてみる。
・良いと感じた言葉をメモする。
などがそれに当たります。
 
 
理想の働き方を実現していくために、
・まずは実力をつける。
・その次の段階として、それを活かすようにマネタイズする。
  
 
こういう風に進めていければいいな、と具体的に考えるきっかけ
コーチングは与えてくれました。
 
 
コーチングを受けることで、
・進む道を見つける。
・その具体的な方法を考え出せる。
・今まであまり考えなかったことにも目が届く。
・行動するモチベーションが上がる。

という効果がありました。
 
 
実際にそれを行動に移してみることで、今までとは変化が出てくるでしょう。
 
 
当然、コーチングで考えたことが正しいとは限りません。
その時はまた考え直して行動してみるのが必要です。
 
 
現在は自分が思うように行動できているので受けていませんが、
もしまたどうすればいいか見当もつかないと感じる課題にぶつかった時は、
改めてコーチングを受けようと思っています。
 
 
私は「コーチングを受ければ全てが変わる!」とまでは思いませんが、
変えるきっかけを与えてくれる、とても素晴らしいものだと思います。
 
 
もしコーチングを受けること、学ぶことを検討されているのであれば、
この記事をきっかけに何かしら動いてみてはいかがでしょうか?
 
 
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!

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