「早起きは三文の得」
この諺にもあるように、早起きをすることは人生において非常に有効的です。
朝は脳が1番働く時間帯であり、仕事・勉強・スポーツの何をするにしても
オススメの時間帯です。
しかし、私は早起きを全くと言ってもいいほどできませんでした。
9時間睡眠が普通で、また早寝するわけでもない、
完全な「遅寝遅起き」タイプでした。
早起きがいいのはわかっている。
でも、できない。
そんな状況が続いていました。
しかし、尊敬している人に「短眠」(=短い睡眠)に関する本を勧められ、
読んで実践してみたところ、今では5時間睡眠時間があれば十分。
3時間でも活動に困らないレベルにまで変わりました。
その変化は、私の”思い込み”が変わったことで起こりました。
本を読むことで、
・睡眠を長くする理由はない。
・睡眠を短くすることが、逆に健康に良い。
というような気づきがあり、
この”気づき”が「思い込み」を変えたのです。
テレビや新聞、本や人から聞いた情報は、自分の中で自分なりの意味を持って始めて、価値が生まれます。
その意味を持つために必要なのが”気づき”です。
自分が得たい未来に「気づき」を合わせることで、
本当の「なりたい自分」に向かって大きく加速していきます。
「なりたい自分」「理想の自分」になるために、
大切なことは2つの「しよう」に注意することです。
“したい”(感情的)の「しよう」と”するべき”(積極的)の「しよう」です。
あなたが本当の「なりたい自分」になるためには、
その自分に感情的な「なりたい!」と感じる必要があります。
そして、本当に「なりたい自分」になりたいと思うからこそ、目の前の必要な行動を感情的に「したい!」と思えるようになるのです。
しかし、この感情的と積極的な「したい」を気づくのは難しいです。
だから最近はコーチングという手法を使って問題解決を行うコーチの需要が高まっています。
アメリカではコーチを雇っている一般の方が数十万いると言われているぐらいです。
自分が「やりたい」と思っていたことが
実は「やりたくない」ことだった
なんてことはよくあります。
そういったことで”気づき”が欲しい方がいらっしゃいましたら
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